日記２０１４
（十四松）
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１０／１６ 電子の洋裁
「週刊少年チャンピオン46号」
「実は私は」
先週のに引きから、嶋と紅本先生のボケを挟みつつ、悪友連に背中を押されて主人公が走り出すまで。
いやー、青春ですな。
そしてしれっとこっちのグループに入れられている外道クィーンは恋愛戦線から完全にドロップアウトなのでしょうか。
「黒虎」
２話で主人公が戦ったのと同レベルだと思われる、黒船の部隊長クラスを一蹴する亥親子（親父は左之助さんがちょっと見下しかけたところ見返されたクラス）。
そこに黒船の幹部クラスが現れて、左之助さんがびびる。
これまでさっぱり黒船の脅威レベルが実感できていなかったところ、左之助さんのわかりやすい物差し力が非常に助かります。
「ジョギリ屋ジョーがやってくる」
電子書籍配信に合わせ読み切り登場
ああ、そういえばこーゆー話だったか。
電子書籍は、認証とか独自フォーマットとかクラウドとか嫌なのだが、認証解除してPdf化できないかもう一度テストするために買ってみてもいいか（前に買ってみたDMMの電子書籍は解除できなかった）。
「喧嘩村」
チャンピオンらしく「なんかよくわからないけど喧嘩大会してた話」というイメージしかなかったのだが、今回の「ピエロのメイクのまま医者をやっているマッチョ」というビジュアルのインパクトは相当あった。
「ハリガネサービス」
……電算機（不吉
「思春鬼のふたり」
次回最終回
白雪さんの揺るがなさっぷりが良かった。いいヒロインだ。
１０／１７ 狼少年ケン
脆弱性対応依頼とか言って、明らかに無関係そうなソフトが入っていないことを（客先納入物件含め）全サーバ調べて回答しろ、という阿呆な指示が来ていたので盛大に無視した。
１０／１８ クラッシュ・マリガン死す
リアルMTG
ドラフトは2-0と0-2。
勝った時は相手が事故で、負けた時はこっちが事故とかもあったがそれなりに力負けもあった。
７枚で土地２枚なら躊躇なくマリガンなのだから、１マリガンして土地２枚でもマリガンするので正しいとは思うのだが、迷ってしまう心の弱さよ。
セのCSファイナルは4連勝で2位阪神が勝ちぬけ。
もともとチーム打率5位、チーム防御率1位とディフェンスで勝ってた巨人から菅野、大竹が抜けたところに、阪神打線が絶好調という噛みあわせが不運。短期決戦はこういうものなのだが。
あと、謎に高宮が左のリリーフとして機能していた。
あの水差し野郎がなぁ。
１０／１９ トライゴン
「ガンダムビルドファイターズトライ」２話視聴
プラモ部の副部長が眼鏡レスになったところは個人的には過度にこだわるほどのネタでもなかった
拳で語り合う主人公と、トラウマを克服できたわけではないがやりたいことをやる道に戻ってきた戦友、そして実力者でなおかつエロ可愛い部長、いいチームができたじゃないか
１０／２０ 燃える西日本
「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース（上）」読了
敵組織の牙城に飛び込み、苦戦しつつも強敵ケイビイン、ニーズヘグを倒すが、敵の深みの前に全篇劣勢 そこに現れるイレギュラー と理想的なラストバトル前半
しかしニンジャ的トンデモ素敵展開が影を潜めているのは実際物足りない
パのCSファイナルはソフトバンクが勝った
MVPは吉村。DeNAでは期待され使われつつも結局ブレイクできなかった選手だったのでこれは嬉しい。
多村とのトレードはけっこうWin-Winぽくて良かった感じ。
ところで一緒に移動した神内吉川と江尻山本はどこに行ったのでしょうか。
１０／２１ １１ＰＭ
前間孝側「YS-11」再読了
戦前の日本の軍事開発や、戦後の日本の宇宙開発にも通じる、戦後日本初めての民間航空機の計画・開発から展開、収束に至るまでの物語
技術的・資源的・資金的な無理難題は、関係者の創意工夫とサービス残業の嵐と割り切った鋭角的な設計で無理やりなんとかしてしまうあたりと、割り切った結果できたものをちゃんと次に繋げようとせず時代の徒花で終わらせてしまう根気のなさがともにどうしょうもなく日本的だなと。
困ったもんだ困ったもんだとだけ言っててもしょうがないのではあるが全く困ったものである
１０／２２ きずぐすり（リフ）
「魔弾の王と戦姫」第２話視聴
パラディンとホースメンが先行して村の破壊を防いでおいて後続の部隊で会戦の場を整えるとかFE脳が沸き立つなぁ
【翻訳】フランクに考えよう タルキール覇王譚、ピック順位表 前編
この環境は土地１８枚か、１７＋旗１枚で組んでた。事故が結構多かったので従ってみよう。
２色は８ドラならともかく４ドラだと無理だと思うが。
１０／２３ マーズサターン
「週刊少年チャンピオン 47号」
「黒虎」
左之助は逃げ出した！
しかし、まわりこまれてしまった！
亥親父の強さは寅母と同じくらいだろうから、ここは黒船側が圧倒してあとは亥親父の最後の力か何かアクシデントがおきるかで亥虎申の脱出だけはできたというのが落としどころだろうと思うが、アクシデントが早すぎてまたしても黒船の深淵が見えずに終わるというのが最悪なので不安もある。
「思春鬼の二人」
白雪さん侘救くん、完走おめでとう
変に悩んだり更正しかけたりすることなく、殺人鬼とストーカーのカップルでやりきったのはえらいと思った。
「辻浦さんとチュパカブラ」
チュパカブラは天使。彗星のブレドランさんもそう言っている
「チカカラチカ」
キャストオフとか、やっぱり仮面ライダーカブト
「チャンみつ」
４コマのお題：熱血で何も思いつかなかったのでダリーを血の池に浸からせて、ウルトラセブンに熱させた。松坂慶子は死ぬ。
まぁ、そうと言わなきゃ通じんわな。
ちなみにもう一通出したのは熱血球児みな殺しのビルディングロボット（大鉄人17）。
もっと通じない。
「織田信奈の野望 全国版12」読了
上杉謙信手取川生存ルート
またなんもかんも主人公が持ってくかと思ったが、直江宇佐美長尾の故人三親父がいい味出しまくっていた
あと今川義元の株が爆上がり 桶狭間一発キャラじゃなかったのか
１０／２４ ふしぎの国のふたご姫
「聖闘士星矢 冥王神話外伝（11）」
双子座はデフテロス編
掘り下げるならアスプロスのほうがとも思わないではなかったがユンカースやデジェルも出てきたりして外伝としては普通に良い出来
さてあと一つ残ってるのって何座だっけか
１０／２５ バーバ・パパ
「魔弾の王と射手（10）」読了
記憶喪失から始まった人間関係の混乱を両方の好感度上げて納めたハートシューター力が恐ろしい
この記憶喪失を気に一気にかっさらって新天地で国盗りを始めようとする人が戦姫にも魔物にも外国勢力にもいなかったとはいえティグルさんTUEEEEE
１０／２６ ふらっとライン
古いフラットスキャナーが認識されなくなっている。
去年買い替えたプリンタにもスキャナ機能付いているので不便はないのだが、捨てるとなるとさてこれは不燃ゴミなのか粗大ゴミなのか。
無理すれば不燃ゴミの指定の袋にも入りそうだがどうしたものかと。
１０／２７ それはこうめいのわななの
「孔明の艦隊(1)」読了
某艦これの同人誌にも取り上げられていた、三国志の英雄が、太平洋戦争の米国を魏に見立てて連合艦隊の司令官に転生するという仮想戦記。
ミッドウェーの殴り返しとか、ガダルカナル・オーストラリア方面への大本営方針変更とか、レーダー対策とかわりと普通の歴史IFをやっていて孔明なのにあんまりはっちゃけてない。
まだ五虎将は３人しか転生してきてないし、太平洋を三国志で乗っ取るのはこれからの話だろうか。
「ニンジャスレイヤー殺(1)」読了
忍殺のコミカライズ３本目。
オリジナリティあふれ過ぎているさおとめあげはセンセイ、ニンジャ度がアクメツ力に侵略されかけてる余湖裕輝センセイに比べると普通。しかしユカノ＝サンの造形は一番キャッチーだった。
そしてミニットマン＝サンのほふく前進力は「トリガーマン！」のキースに匹敵する感じにスゴかった。
それはもうほふく前進じゃなくて恐竜戦車です。
１０／２８ ダストパン
今日は資源ゴミ（主に雑誌）の回収日だったがうかつにも準備し忘れた。月に２度しかないのに今月２度目。
仮置きの場所からあふれそうです。
１０／２９ パワプロ脳
楽天大久保監督曰く「全ポジションやってこそ内野手」「外野も３つ全部やれるようにしたい」
流石捕手出身やなー
無茶言うな
新田次郎「怒る富士」読了
江戸時代、折り悪く政変のタイミングで起きた富士の噴火
降灰でほとんど壊滅した駿府の５９村を天領にしながら人災レベルで復興に政争を被せる幕閣と孤軍奮闘する関東代官伊奈忠順の物語
とにかく伊奈忠順さんの民政の鬼っぷりがすごかった
歴史小説とか読むに伊奈家って代々こんなんばっかだったみたいなのだが、なにかギアスでもかけましたか家康公
１０／３０ 水玉ホタルンガ
そろそろ寒くなってきて朝、布団から出るのがおっくう
山東ユカ「みずたま注意報(1)〜(3)」読了
異能力ヒロイン（天気予報）コメディかと思ったらどストレートなラブコメだった。
レインは無自覚なのだがファインがなんだか重いぞ。
「週刊少年チャンピオン４８号」
「黒虎」
プルートのノヴァが発動して、始まるゲーム。
転嫁可能なダメージ遅延が領域内無条件発動とか、やってることはとんでもないが、ルールは公平だし、味方がダメージを受けているのは主に体術で負けてるせいだしあんまりおぞましいものだとは思えないな、黒船技術。
こう、黒船技術が善悪もないただの先進技術にしか見えないのが、正しい見方なのか読みが足りてないのかわからないのが連載開始当初からもどかしく感じているところ。
プルートさんが舌先三寸でダメージを味方の誰か一人に押し付ける方向に誘導したりしてくれればわかりやすいのだけど。
「ハリガネサービス」
練習試合で新人セッターの心を砕いて自分の指導方針の手駒にする敵チームの監督さんコワイ
「実は私は」
逃亡しかけたところを捕まえて、告白イベントを正面から向き合って解決。
GdGdせず、きっちり向き合ったのは良い。
オチは……ああ、自覚あったんだ……
「チカカラチカ」
両手に花かと思いきや保護者のような立場に
ご苦労様です
「おいなりさんのいいなり」
実に三谷先生らしいエロいことしてるのにエロくなくてバカなマンガ
面白かった。
笹本祐一「ARIEL（1）」読了
1987年初版か、いやあ懐かしい、古き良き冷戦時代のノリのお気楽SF
しかし最終巻まで付き合ってすっかりオルクス側になってしまった読者としてはスターブラスト・セイバーの流しの迷惑なキチガイ的活躍には勘弁してくれとしか思わなかった。
昔はこれをけっこうヒーロー的存在に見てたんだよなぁ
１０／３１ ギャンブル！
日本シリーズはなんだか知らないうちに終わっていた模様。
最後が普通ならホームゲッツーのところ守備妨害でアウトと、妙な幕切れだったがソフトバンクは強かった。
そして日本シリーズ終了の翌日から始まる戦力外第二弾では早速ソフトバンク江尻が戦力外に。
一緒にトレードされた吉村はPSで活躍していたんだが、こっちはついに引退かなー。
山省よりはもったのだが。
「賭ケグルイ(1)」読了
謎のセレブギャンブル学園に編入していた、キ印お嬢様の快進撃
白鷺さんを越えて阿鼻谷系のエクストリームギャンブラーだよ、この女性
だめだこいつ、早く何とかしないと（無理
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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