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日記2014

(十四松)

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過去の日記/ 過去日記インデックス 最新の日記
12/1 Nice Boat

「全滅領域 (サザーン・リーチ1)」読了。
突然世界に現れた謎の空間エリアXの探索。
拡大を続ける、異空間に「監視機構」からいくつもの調査隊が派遣されたが、未だエリアXの全貌は掴めず、帰還できた調査隊もまともな状態ではなかった。
そんな「全滅領域」の探索に今回向かったのは「生物学者」を含む4人のチーム。
彼女らがそこで見たものは……というSF。
未知の大きなものの探索と言う題材だが「茶筒SF」とはちょっと違うのは未知のほうは未知のほうで確かに巨大で不可思議なのだけど、未知のものそれ自体よりはそれを観察している「生物学者」の変容が主体だったところ。
タイトルにたがわずきっちり全滅エンドだった。
エリアXの全貌については謎だけばらまかれて、さっぱりわからなかったのだけど3部作の最終巻でこのへんすっきりわかったりするのだろうか。

12/2 豪血寺一族

ゴホンときたら龍角散だが
今は痰がからんでるのでクララが必要 
スーパークララではない 

11月のMTG Online
まぁぼちぼち
事故は精神テンションによくないが、対戦相手が目の前にいるわけでもないのでキレたり愚痴ったりするのに遠慮が無さ過ぎるのもよくない。
ggと言える自分でありたい。
11/1 KTR*3 ○○○(探査のあまりないスゥルタイ色。マナフラッドで死に掛けたがなんとかぎりぎり間に合った。決勝は相手が事故事故)
11/3 KTR*3 ○○○(アブサン。色が決まらずフラフラしたがなんとか形になった。事故なく勝ち)
11/6 KTR*3 ○×(アブサン。長久トリックは満載も事故はいかんともしがたく)
11/7 KTR*3 ○○○(赤緑。ティムール行くかと思ったが青取れてなかったので。玉座で勝つとは)
11/13 KTR*3 ×(スゥルタイ。スゥルタイの勝ち方がわからん…)
11/14 KTR*3 ○×(スゥルタイ。探査は1枚のみ。ほぼケルゥの吸血者だけのデッキ。先制攻撃4体に殴られてドレイン間に合わず)
11/14 KTR*3 ×(ティムール。初戦マルドゥ相手にスペルばかり引いて後手後手)
11/22 KTR*3 ○×(マルドゥ。ティムール相手、2-1交換でさばききれず)
11/22 KTR*3 ○×(ジェスカイ。1度は絆魂で押し返すが、土地ゾーンに入って再逆転される)
11/29 KTR*3 ×(白黒タッチ赤。壁1枚が突破できないナマ温すぎる引きでティムールに場を作られてドローされて負け)
11/29 KTR*3 ○×(白青タッチ赤。相手が事故ってるのに、序盤十全に展開できない引きでスゥルタイに場を作られてドローされて負け。2色の意味なし)

12/3 ドリンク婆ぁ

結婚式の引き出物とか、雑誌の懸賞とかで湯呑みが増えた。
これで洗い物をちょっとサボっててもコーヒーが飲める。

12/4 タイガーキャッスルエクセレント

火坂雅志「虎の城」再読了。
とらはとらでも藤堂高虎
藤堂高虎を世渡り上手ではなく、時代と立場に合わせて自分を変えていくことのできた人生の達人として描いたのだが、その分薄口。
石田三成との確執あたりはそこそこ癖があったが、関ヶ原があっさりすぎてなぁ。

12/5 チキンジョージ13世

なんか「鳥貴族」の支店がやたらめったら増えてる気がするのだが、○民の撤退した後の生存圏を埋めてるのだろうか。
安くてそこそこ美味いのだけど、けっこういつ行っても混んでるのでもう少しくらい増えてもいい。

12/6 Be Cool!

糸通しなるものをはじめて使ってみたがやはり針の穴に糸が通せなかった 
根本的に人間にはマニュピレータの数が足りてない
MTG ONlineで上がらなかった怒りゲージが糸通しと掃除機でうなぎ上がり
おちつけ

12/7 銃は剣よりも強し

昨日ボタンの取れかけたのを直すのをあきらめた背広をクリーニングに出したら有料でボタンつけやってもらえるということで一緒に頼んだ。
ジョジョの吉良さんがやっていたので、そーゆーサービスがある店もあることは知っていたが、チェーン店でもやっていたのか。

「戦闘破壊学園ダンゲロス(7)」読了 
見事なタイミングで横合いからブン殴られた生徒会チームの壊滅 
もう死ぬすぐ死ぬどんどん死ぬ 
ネームドキャラが見せ場もなくどんどん死んでいく
むーざんむざんの中アルパさんだけが輝いていた 
そして転校生ご無体

12/8 敵は、スーパーヘビィウェイト

「実は私は(9)」読了 
修学旅行の委員長告白編……はさておいて紅本先生が違う方向に壊れだしたターニングポイント巻 
単行本おまけもそっちの方向で、実に少年の情操によろしくない

邦画で12年ぶりにゴジラ復活とか。
まずは単独だろうけど、スーパーX4とか出るといいなぁ。
VSになるのは2作目以降があればだろうが、もしあるのならきっちり怪獣プロレスをやってくれることを期待。
自分、VSメガギラスのお台場決戦、結構好きです。

12/9 哲学的ゾンビ

「くノ一秘録 死霊大名」読了
松永久秀がゾンビマスターで、不死軍団を率いて信貴山城に割拠
しかしここのゾンビは量産性能に難があったようでバンデミックには至らず
1巻かけてきわめて何も始まっていない状態だった

12/10 不死身のコーラサワー

「くノ一秘録(2)(3)」読了
松永VS筒井のゾンビ合戦は、対ゾンビ戦法の確立によりほぼ共倒れ、
松永久秀は平蜘蛛と爆散というオチに
しかし織田信長がまともな人間なのか怪しかったり、狐憑きという和ゾンビチームはまだ健在だったり新たな死霊大名が出てきたりと、話はまだ続きそう
やはり本能寺あたりで〆だろうか

12/11 フルーツバスケット

「週刊少年チャンピオン2+3合併号」
「黒虎」
サービスシーンは最初誰だかわからなかった
黒船と幕府の戦力差が結局どのくらいあったかは未だにわからないが、左之助さんのおかげで黒船の天廻十傑/側近/一般の将と十二支神将の戦力差はだいたいわかってきた。
天廻十傑上位(マルス)くらいになると十二支神将(寅母)が敗北を覚悟し、十二支神将成長途上クラス(寅)ではまるで手も足も出ないが、一般の黒船の将あたりは十二支神将成長途上クラス(寅、申)で勝てて、天廻十傑下位(プルート)あたりは十二支神将+αの要因なにかでぎりぎり。
それくらいであれば、十二支神将(未)を捕えて日の本ネイティブの薬とか作らせる意味はあるかと展開に納得はできた。
新たに十二支神将が2チーム合流したけど佐之助さんは帰ってきてくれてるのだろうか、凹んでる主人公を立ちあがらせるにはプルート撃破と全員生還で楽観モードの亥チームではなくいろいろ客観的に見えてる彼の言葉がいると思うのだが
「チカカラチカ」
淫猥観覧車
一気にヒロインがニュージェネレーション化したが、終わるのだろうか
「辻浦さんとチュパカブラ」
妹に魔の手が迫ってイヤな展開になるかと心配したがアホな展開だった
クルマくらい用意しろ
「囚人リク」
激情のリクだったが、さすがにヘリから飛び降りてレノマ回収に行ったりはせんだろうと思ったら、飛び降りやがった。
熱い展開だが、看守軍団は何やってるんだ。
「刃牙道」
徳川さん家の銘刀でなく、黒田さん家の銘刀を使っていたら独歩ちゃんもきっちり圧し切りされていたんだろうな。
その方が武蔵の格が出て良かった。
「おかえりなさいサナギさん」
相変わらず安定している。
「死に死に日々」
相変わらず不安にさせられる。

小前亮「三国志姜維伝」読了
冒険はしてないが、キャラは立っていてなかなか楽しく読めた三国志小説
登場人物あらかたによく生ききった感が

12/12 ロ・ロ・ロ・ロペスくじ

横浜DeNAが巨人ロペスと契約
グリエルの去就が不確定なので保険の意味でかと思ったら複数年契約とは
そんなに自前のスカウティングに自信がないのだろうか

12/13 しゃあないやろっ…! そこからいけって……!

たがみよしひさ「METAL HUNTERS D(1)〜(3)」読了
前半は近未来っぽい世界で、事故からサイボーグとして蘇らせられたニヒルな主人公の私企業特殊部隊としての活躍を描く作品だったのだが、主人公の精神安定剤用かと思ったクローン技術が話の根幹にかかわってきてからはちょっと方向性が怪しく。
クローンとかデザイナーベイビーとか生まれのほうは作成者側の意図が思うさま込められるにせよ、生き方を決めるのはその後の育ちと当人の意思なのだからあんまり生まれに引きずられても…その…困ると、どっかの偉人クローン漫画でも思ったことをまた思ったり。
話のほうはなんかバタバタ終わってた。

「バガタウェイ(11)」読了 
戦姫の復活とか、古豪の意地とか熱い準決勝 
ラクロスのルールはいまだに良くわからないが、ボール回しの超高速なサッカーといった感じで、走り回らなければいけないのと点が入りまくるのと、あとゴールキーパーはサッカーに比べ性能高いの程度理解で十分だった。
マイナースポーツもののお手本のような作り。
10巻以上続けて、試合の駆け引きとか勝負の勘所がさっぱり読み取れないアレとかソレとかは見習ってほしいです。

12/14 牛靴の戦い

「軍靴のバルツァー(7)」読了
今度はクーデターだ
クラシック趣味なだけかと思っていたあのお兄さまが意外と情緒不安定
父王は卒中とか、軍事以外でもあの国、結構大変だった模様。

岡田秀文「賤ヶ嶽」読了
何故か「賤ヶ岳」ではなく「賤ヶ嶽」。
中国大返し〜清州会議〜賤ヶ岳の戦いのあたりの展開を、主に各武将の心情描写をメインに描いた歴史小説。
この段階ではあまり関係のない、秀吉の黒田官兵衛への隔意の発芽が印象深く出てきているのは、大河ドラマ合わせのサービスだろうか。
それ以外はオーソドックスで特に目新しいところはなかったが、丹羽長秀や織田信孝あたりの思惑の書き方はいい感じだった。

リアルMTG
今週はOnlineで事故りまくっていたがドラフトも相変わらず
黒緑タッチ青と黒緑タッチ白で0-2と1-1。

飲み屋に入ったが、なぜか盛況で、自分らが入った後5組もいっぱいですと断られていた。
帰って選挙速報をつらつら眺めつつ寝り。
まぁ、こんなもんだろう。

12/15 波打ち際のもろみ漬け

グリエルがDeNA残留、弟も加入濃厚
ロペスの2年契約はなんだったのだと思わないでもないが、まずは一安心。
白崎はサード中心でやらせたいとかいう話もあったが、グリエル、バルディリスといるので引き続きショートをやってもらうことになりそうかと。

楽天、広角打ちセゴビアと育成契約
リバイアさん?

「ソードアート・オンライン プログレッシブ(3)」読了
本編はいつ終わるんだこのクエスト状態になって久しいが前日談のこれは、キリトさんとアスナさんの珍道中(鼠つき)と言った様相でいまのところほのぼの面白いなー
本編考えると一人二人死亡フラグが立ってそうな人もいるがなんとか回避してほしい


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