日記２００１

long long ago,20th Century

の部屋
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９／１６　妄想してから寝てください

新作ソフト情報
★新任英語教師・祐美子とテニスクラブ　濡れたアンダースコートの挑発 初回限定版 (Guilty)　2001/11/09 に思わず狂喜乱舞。
個人的にはフランス書院の現役作家の中では一番の注目株の櫻木充の個人的には一番好きな作品である本作を、フランス書院文庫作品のゲーム化では実績のあるGuiltyが手がけるというのだ、これが期待せずにいられようか。 ＨＰで確認する限り、絵も過度に濃くなくまた良しかな。
フェチ系のメインヒロインも悪くないが、自分的に推すのは櫻木充定番のナチュラルに変態なサブヒロイン町田久美。小説の限定された描写だけでもいい味だしまくっていた彼女がゲーム化されて、おそらく固有のシナリオとハッピーエンドを与えられるかと想像するともうなんというか、辛抱たまりません。
……これで「暴虐学園」みたいに完全に小説まんまの一本道だったら暴れるけど。
とりあえず１１月が楽しみである。

９／１７　情報公開

ちょい前にあった中国自動車道の手錠少女死亡事件（→● ）で容疑者として連行された中学教諭。さんざん教師がテレクラとはなにごとだとかロリコンだ変態だと責められていた彼ですが、今週はさらにレンタルビデオ店で借りたAVのリストまで公開され"制服モノ"と"レイプモノ"が多い＝"彼は制服少女をレイプしたいという願望を持った社会不適応者である"と、強引な結論までいただいていました。
Yomiuri WeeklyやAERAの結論がどうしょうもなく強引なのは今に始まったことじゃないからいいとして、レンタルビデオ屋に守秘義務とゆーやつは無いのでしょうか。
まぁこれはあるわけないにせよ、とてもプライバシーマークとやらはとれそうにもない個人情報の流出っぷりですな。
いくら知る権利とはいえこれはやりすぎだろうと思うのは、怖くて性犯罪を犯せないくらい同じような変態ＡＶレンタル暦を持つ人間のねじくれた精神のたまものでしょうか。いや、私の場合レイプ物ではないけれど。

９／１８　ミラーマン

Tenmaの懸賞で二次元ドリームノベル「スナイプエンジェル」が当たる。
これでこのシリーズ５冊目。１冊も自分で購入したことがないのに本棚にぞろぞろ並んでいるのはなんか妙な気がする。
しかし、一応ナポレオン文庫後継のジュブナイル的エロ話なんだろうけど、どうしてこのシリーズ、どれもこれもシチュエーション１点勝負でストーリーをひねるということをハナっから放棄しているのでしょうか。エロは脱げばいいってもんでもないだろうに。

９／１９　相手のいやがることをするのが野球だけど

一度は完全にあきらめた巨人がヤクルトの失速を見て最後のヤクルト直接対決に望みをつなぐ、そんなムードに変わってきている。そして、そうなると黙っていないのが我らが横浜の森監督である。
前回のヤクルト戦ではサンダースを打線の真ん中に据えると言う暴挙をやってくれたのだが今度は稲葉、ペタジーニ、岩本のクリーンナップに対し杉山以外の左投手を全員引き上げるという大技。
……そんなに巨人に勝たせたくないんでしょーか、この人は(^^;
まぁ、どーせ１年目は育てる期間なんで別に５，６試合くらい趣味で落としてもいーんですけど、それならせめて中野渡と木塚も休ませてやってほしーものです。
壊れる前に。

９／２０　ガイアー降臨

新宿で仕事が終わったのでせっかくだからと虎の穴に寄って同人誌を購入。とりあえずシスプリとギルティアＸの他は長谷川裕一と富士原昌幸のスパロボ本を一冊づつ。 今回の富士原昌幸はスパロボ６４でスーパーロボット軍団対ＢＦ団十傑集（イン六神体）。いつもノリが同じよーな気はしないでもないがやはり富士原昌幸は無闇に熱くて面白い。

しまったフルバの録画予約忘れた。
今月のＦＲのお題だというのにうかつこのうえなし。

９／２１　みらいといえば「ママ４」か

続新宿で仕事が終わったのでせっかくだからとヨドバシカメラ。原画みさくらなんこつの「未来にキスを」を購入。
できれば２６日発売のフライング雑誌あたりもあればほしかったのだが、見付からなかったのでこれはまたの機会に。

帰ってとりあえず「未来にキスを」をヒロイン一直線でクリア。明るい奴隷というのもありはありだと思うのだが、ヒロインがなかなかお馬鹿すぎて調教の型になっていないのがキツいところか。
まぁエロを目的としなければ、まぬけ時空満載の日常トークは悪くないので心に余裕のあるときじっくりとプレイしてみたいと心に決めて寝り。
ＺＺＺ

９／２２　ＢＡＤＥＮＤ

パラダイムノベル「贖罪の教室ＢＡＤＥＮＤ」を購入。とりあえず電車の中でぱらぱらと読むが、ゲームのほうでいい味を出しまくっていた変態淫乱露出狂教師のつかさ先生の出番はないようでちょっとガッデム。

デュエルルームＤＯＭＥでドラフト。緑赤白が強烈に下流とかぶり戦力がそろいきらなったので除去のかわりに土地破壊を入れてなんとかすることに。
事故の追い討ちには効果を発揮するものの出てしまった大型はいかんともしがたく岩館さんの苗木トークンに蹂躙され２勝１分（５−３−１）で２位であった。
飲みのあとシャッターの閉まった改札口に右往左往。葛西発１１：２０の電車で日本橋１１：４５の京浜急行連絡最終電車に間にあいほっと一息。

９／２３　せっかく原画がアレなんだからもっとヌチャヌチャのずるずるでビンビンに

昼というか夕方まで寝て起きて「未来にキスを」をプレイ。
途中まではテキストを読んでいたのだが、ひじょーになまあったかくもかったるく面白くなくはないのだが読み応えがいまいちないのでふたたびメッセージスキップをかっとばして眼鏡の同級生クリア。たまに深い台詞を言っていたような気もしないが記憶に残らず。
困ったもんである。
ちなみにＨシーンは「Natural２」のはるか上をいく薄さ。
なめるな。

９／２４　休眠エンチャント

朝起きる、１３時。
必須科目の試験に完璧に寝過ごし絶望感にかられる…………夢を見た。
学生でなくなってもう何年もたつのに何故にいまさらこんな夢をというと理由は明白で、この３連休で４０時間ほど寝こけているのである。まぁ脳が溶けようが布団が腐ろうがそれはそれでどうでもいいことなのだが、やはり問題はこれが夢でなく大学１年のときに実際にやらかした実話だということだろうか。
いま思い出してもあれは痛かった。

プロ野球、巨人ヤクルト戦はまた緊迫した試合をホームラン１本でブッ壊して巨人勝利。
ヤクルト３タテでミラクルアゲインがいよいよ現実味をおびてきたよーな、まだまだのよーな。
しかしこんな試合も放送時間とやらで最後まで放送できないあたり、ＴＶ局の商売は人をナメていることこのうえなしなのであるかな。
昼間にやっていた横浜広島Ａクラス争奪戦よりはマシであるが。

９／２５　オデッセイア

再び新宿で仕事が終わったのでせっかくだからとトライソフトへ寄ってWIZZの新しい号を購入。そのうちオデッセイも買えるだろうか。

ビデオに撮っていた百獣戦隊ガオレンジャー「百獣戦隊、全滅！」を視聴。
今回はガオシルバーと一緒に蘇った邪気を取りこんでパワーアップした大幹部ウラ様がガオレンジャーを倒して高笑いする話なのだが、奇跡の一言であっさり全員よみがえってしまうというなりゆきの暴力の前にウラ様爆砕。
ガオレンジャーのシナリオはあいかわらずいいかげんこのうえない(^^;
仮面ライダーＢｌａｃｋＲＸだってあそこまで安直ではなかったよーな気がするのであるが。
こんな連中と戦わされるオルグ一味もご苦労なことであるが、シュテン様（目）、ウラ様（耳）が倒れた後こっちもあっさりと３代目幹部が蘇ってきたのである意味互角かもしれない。ちなみに出てきた今回の幹部はラセツ様（口）……だんだんパーツがそろってきてドルゲ魔人っぽくなってきた。さすがは百鬼丸。

９／２６　特撮ネタ

新宿で仕事が終わったのでせっかくだからと「コミックピンキィ」を購入。某ＦＲでネタにされた編集者に理解されない特撮ネタばかり（まぁ「釣りキチ三平」でベニザケ怪人や「ドカベン」でオニメンゴなんて普通は理解されんだろう）ってのは多分こいつのことなのだろうが今月は「コスモスストライカー」な「すすめパイレーツ」くらいで特に特撮ネタはヒットしていなかった。
ところでこの雑誌、私が買い始めたころはかなりロリだった筈なのにいつのまにか年令層が高くなっていて、今月も巻頭の人妻モノを中心にかなりハイジェネレーションな分布になっていた。こじーん的にはこれ位の年令層が一番良いのでこれはこれでいいのだが、別の某誌のように年令層のアップがいきすぎて熟女パラダイスになるような末世は期待しないところである。

９／２７　ブリザード７

今日も新宿で仕事。
マシン室が滅茶苦茶寒く、トイレが近くてどーしょーもないのだが入退室が異様にめんどくさい仕様なためかなりのフェーズでもじもじしつつ業務を遂行していたりする。困ったもんだ。まぁそれなりにトラブりつつなんとかオンスケジュールで進んではいるので些細な問題なのだが膀胱炎になったら労災申請できるだろうか。ただでさえ容量の少ない私の膀胱がこの調教で拡張されるようなことがあればそれは喜ばしいことなのだが。

今日のせっかくだからは特にすることがないので真っすぐ帰宅。さすがに１週間も続かんか。

９／２８　永遠に仏滅

新宿で仕事が．．．完璧とはほど遠い形ながらまぁ終わったので、せっかくだからとトライソフトへ寄ってオデッセイ（日本語版）を購入。いまいち触手の動くカードの少ないセットだけに１ＢＯＸはいらないかとも思ったのだが、日本語版ならまぁよしであろう。
（松林さんのは英語版だし）
とりあえず適当に剥いてスポイラーを見て考えていたデッキを構築。しまった「調和の中心」が足りない（何を作る気だ）

中日星野監督に続き巨人長嶋監督も引退を発表。
情報の隔絶されたところで仕事をしていたので、このニュースを知ったのは帰ってから見たスポーツニュースでなのだが銀座では号外が出るなど局地的には先週のテロ以上の大騒ぎだったらしい。
いつまでも矍鑠としてて、なんだか原コーチが永遠の王子（エルフ王アルドウェンが息子アルフォーリ）になるんじゃないかと心配していた長嶋政権にもついに終わりのときがくるのだなと思うと感慨深いものがあるようなないような。少なくとも星野監督と並ぶネタになりやすい監督だっただけにその引退はやはり惜しまれるところであろう。
ところでこの長嶋監督の引退で、同日に発表した自身の引退を完全に無視されたうえコメントまで求められてしまったオリックス仰木監督と、どうも優勝が引退試合と重なり盛り上がらないこと夥しいことが予想されて仕方がないヤクルト若松監督。さてより迷惑度の大きいのはどっちだろうか。

９／２９　友美ラヴを忘れない

一応休日なのだが期末で仕事が煮詰まっていたのでしかたがないので休日出勤。
背広で行かねばならんかと思ったが、さすがにその後の私用にネクタイで行きたくなかったので私服で。まぁ帽子は脱いだが。

夕方からは愛妻さんの結婚記念オフということでしつこいよーだがまた新宿へ。
出会ったころは学生だった面子もたいがい社会人になってはいるのだが、なかなかに外道が変わるものではなくやっと２人目だか３人目だかのゴールインである。
さて次は誰なのであろうか。
私でないということだけはまず間違いないのだが、なかなかに予想は難しい。
料理はまぁ普通だったが、なかなかに盛況でよく盛りあがるものがあり。良き日かな。

９／３０　地球の裏側にもう一つのベースボールがあった

巨人・長嶋監督の東京ドーム最終戦。大人気ない森監督率いる横浜打線が高橋尚〜河原〜上原と続く投壊軍団をメッタ打ちにして大勝利。イニングが進むにつれどんどん試合から目を逸らしていく解説陣がひじょーに面白かった。
ちなみにこの日一応槙原と斎藤には三振してあげた横浜に対し西ではさらに大人気ない王監督率いるダイエーがローズに対しついにストライクを一球も投げないという非常手段に出ていたりする。優勝の目がミリ単位はあったときは抵抗していた城島もついに関係各方面からの圧力の前に力尽きた模様。バースの時から全然進歩しとらんな〜、このオッサンは(^^;
いつのまにか頭もかなり寂しくなっているし、来年は王監督も隠居だろうか。
とりあえず乱心ってことにでもして無理やり押し込めるのも一手かと。


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