日記２○○２

（おでん）

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６／１６　妄想ウルトラセブン

ドラえもんに出てきた脳内イメージをそのまま絵にして出力できる道具が欲しい。
もっとも今日見た七瀬とまどか（贖罪の教室）の夢は後にして考えると絡み合う足が四次元になっていた筈なのでのでそのまんま絵にしたらきっとダリかエッシャーのようになってしまうには違いないのだが。

６／１７　π突骨大王は出ません

「北方謙三　三国志（１３）」と「北方謙三　三国志読本」を読了。
孔明猛攻、耐える司馬懿という構図の中、迎える秋風五丈原。北方謙三的な漢の時代が終わりを告げ、伝説が終わり歴史が始まるということで予想通りミッターマイヤー役を馬超がつとめて〆。最後まで孔明の「壮大な戦略を練るのだが壮大すぎて誰にもフォローのしようがなく一ヶ所穴が空くとどうしょうもなく破綻。さらに事態を収拾したあと空いた穴をその場にいたテキトーな人材で埋めてしまう」悪癖は変わらずであった。困ったもんである。
さて読本の方は、北方語りに正史考察に人物辞典と盛りだくさんだが極めておまけ的な内容。語り（第１章）の部分では関羽の死についてどうしても一般的な関羽像を越えられる死に様にできなかったなるニュアンスで言及。なるほど、死の直前に唐突に完璧超人になった違和感はやはりストーリーの流れが大宇宙の意思で修正をくらった部分でしたか。ま、そのへんを残念だったなーと思い起こす気持ちはわかるんですが、残念だったなら関羽完璧超人化の影響でその内治主義が大否定されまくったあげくフォローのかけらもなかった孫権にも少し目をかけていただきたかったかと。別に間違った方針で動いてきたわけではないはずなのに作品中最後までねちねちとシメられっぱなしで非常にカワイソーでした、この人劉備、張飛が関羽を失って崩れていく以前に、孫策、周瑜を失って片肺飛行。さらに穴を埋めるべき魯肅、呂蒙がパタパタ死亡。陸遜では前線司令官の分を超えられず、同じ内政タイプの張昭が力を振るってますます国が内向きになるというバランスの崩れた状態をよくもたせていたと思うんですが。。
ちなみに、読本の第２章のほうであるが、なんかどっかで読んだような三国志（正史）考察だなと思ったらやっぱり大澤良貴氏（元ログイン編集者）だった。微妙に懐。

闇雲通信「しーしーしんどろーむ」
ヒロイン萩いずみの新着画像になにやら棒状の物体が！！！
さぁぺんとだなぁ……
（↑ちなみにこれで購入意欲が１０ヤードファイトほど進みました。さぁ外で連れで男子トイレでさぁさぁさぁとハァハァ）

６／１８　今日はヤクルト戦

サッカーＷ杯関連の変則日程で野球が飛び飛びになっているわけですが、そんなことに関係なくいつものように怪我人を量産している広島がイイ感じ。今度は前田だそうで。
で、今日はサッカーで日本戦がある日で相手はちょうど「日露戦争物語」で出てきたトルコ戦だが、なんでまた平日の昼間なんだろうか。ロシア戦みたいにナイターでやればいいのに。結局日本は負けたらしいのだが帰りに通りかかった渋谷の町では別に暴動とかおきてはおらずちょっと残念（センター街だと違うのかもしれないが）。韓国戦も今日だと聞いていたのだがどうやらこっちは夜かららしい。
帰ってＴＶをつけたらチキンピカタの作り方を放送していたので真似してみる。サッカーは結局見ていない。

６／１９　惑星ウッドストック木人拳

少林サッカーを見てきました。とりあえず感想は・・・・
「若いうちは増長もよしっ！！」
「俺は、不死身だ！」（←ギルス？）
「火星には住めない……」
「石破ラ〜ブラブ天驚拳！！！！！」
「こうして日本少林拳はプロテニス界世界に永遠に君臨することとなったのである」
 ってことで。

６／２０　ショーバン★サッカー

ペナルティエリア内で１対１？　そりゃあゴールキーパーのほうが有利だろう。こっちは手も使えるんだし。というのが私のサッカー認識レベルなのであるがそれはさておいて。
W杯イタリア戦の韓国サッカーについてなんだか非難弁護見なかったフリと三方一両論盛り上がっているようであるが、チキンにかまけてその試合は見てなかったので読んでいてなんとなく靴下の上から足を掻いているような感覚。まぁ私のサッカー認識レベルでは見てても多分理解できないだろーけど。

負け癖がついたせいか、終盤で点差が希少だとワンパターンで斉藤隆を登板させてしまう罠。そして延長、こともあろうに代打桑田に致命的な一打を浴びる東。
いや、桑田が打撃もけっこう得意だってのはわかってましたがそれでも打たれるとショックでかいわ。
しかしその場にいたのに代打に使ってもらえず桑田の代走にされてしまった福井選手の立場は何処に。

６／２１　平松七瀬の水着

アナログファクトリー「実姉妹」がなんだかまたまた延期らしい。
と、それを知ったしばらく後からなんだかＨＰに繋がらなくなっているのはどうしてだろうか。夜逃げか？（逝）
（６／２４ちゃんと繋がりました。体験版で混み合っていたようです）

「女子水泳部　乱れ舞う」を読了。
青い初体験から始まってなんだか目覚めてしまったヒロインが性の遍歴を積み重ねるという、なんだか「エマニエル夫人（映画）」のような印象。あとがきで作者曰く「避妊具を機関銃の弾倉のように束で持ち、男を睨みつけ、攻撃的な姿勢でＳＥＸと向かい合う、というような女性が好きです。」。
うーむ、そーゆーのはあんまり私の趣味じゃなかったです。

６／２２　キムチパワー

「実姉妹」が伸びて今月やるゲームがなくなったようなので予定を変更して「恥辱診療室」を購入。
なんだか高いなと思ったらテレカ付きだった。うーむ、失敗失敗。めんどくさがってソフマップ（Ｂ１Ｆ）で買わずヨドバシカメラ（５Ｆ）へ行けば良かったと公開する新宿。
その後テレカは瑞鶴さんに引きとっていただくことに（多謝）

韓国対スペインのサッカーがついている横でドラフト。なんだか赤一色のスタンドがリングにかけろのドイツＪｒ．のようである。
ドラフトの初手は象の待ち伏せ。下流のどらんぶいさんはほぼ間違いなく飛びかかる虎を取るだろうけどＯＤ、ＪＤで上流だからまぁいーやと緑白へ。除去と大物は少ないけれど筋力伸張×２と精励する農場労働者が取れたのはＯＤ１パックにしては上等。ＴＯではタッチ黒で除去を確保、ＪＤで中堅の３マナ2/3と2/2飛行を２体ずつ加え、さらに象の導きも取れて緑白タッチ黒でデッキは完成。
そこそこ良く出来たとは思ったのだが勝てば優勝の決勝卓で昨日に引き続き寄生牙のドレイクに潰される。
兄さん、無茶強いっすアレ。
結局３／６。最近ずっと緑白系が続いていたが今度は青も狙ってみることとしよう。
ちなみに韓国はどういうわけかスペインにも勝っていたらしい。

最後はいつものよーに飲み、韓国お茶漬けがからくておいしいナリ。

６／２３ コスモＸ

放映中主役逮捕という前代未聞の事態にみまわれて放送が打ち切りになった「ウルトラマンコスモス」は視聴者の要望に答えて主役の出番をカットした総集編で物語の決着をつけることに、冒頭で淡々と相方がTVに出られなかったことを語るコスモスは非常にポーカーフェイスでその胸の内はなかなかにうかがえない。 さてその総集編は「怪獣密輸」「カオスの敵」「変身不能!?」などのエピソードをすっ飛ばしていきなりカオスヘッダー最終決戦から。ってちょっと待て「カオスの敵」飛ばしたらいかんだろう、カオスキメラは最終決戦の重要なパーツだぞ。こんなもん飛ばしてなんとかなるのか！？
なんとかなってました。
不思議な作品であることよ。

「実姉妹」体験版をプレイ。
急転直下にいきなりマイブラザー、君の姉さんは牝豚だ（がーん）と始まる導入部はなかなかにナイス。でも短し。
体験版に音声が無いのはアニメ版こみパの声優で脳内補完せよとの罠なのでしょうか、でも私は文芸娘の声を知りませぬ。
シナリオはさておいて、トリミングを駆使してCGを使いまわす手法は「ラディカル」がすでに通過済みです。拡大すると主線が太すぎてなんだか違和感があるところまで踏襲しなくてもいいのに。

６／２４　ブラックジャックにちょっとヨロシク

「恥辱診察室」をプレイ。
面白いんだがいろいろとやりすぎ。
ゲロ吐くまで腹にパンチって、そらＳＭの範疇を越えてる気が。
あと、いろいろ塗りたくって顔面までモザイクで埋めてしまうとか。
こいつぁすげぇぜ。

６／２５　アサッテ君

勘違いを元に発言をすると後悔が残るが、勘違いを元に文章を作ると記録が残るということで。
６／２０の日記で代打桑田でベンチに残された福井の気持ちはと書いたが今日発売の週刊ベースボールのコラムによるとあのときベンチに残っていたのは福井ではなく鈴木だったとのことである。しまったキキチガイか。
激しく恥。

６／２６ モンゴル３凶闘

こんな魔法少女・・・アタシはレミィ
えーと、スフィーＬｖ２．５ＷＩＮＴＥＲＳバージョンでしょうか

W杯、韓国―ドイツはドイツの勝利。
結局今回も殆ど見ていないのでどういう試合だったのかはよくわからないが、いつのまにかMSN Japanまで韓国を糾弾し始めていたのは驚き風（マーティ・キーナートは相変わらずだけど）。
ドイツのカーンだからジャーマンカーン、シャーマンカーン（ビックリマン）とはちょっと違う。キンコンカーンとはさらに違う。

６／２７　マウスtoマウス

マウスがいきなり崩壊。しばらく酷使するとサボタージュを始める始末に。
いや多分「恥辱診察室」の診察シーンでぐりんぐりん回していたせいだと思うのだがいいかげん年季が入っているシロモノなのでこの際だからとヨドバシカメラで１００％リニューアルを図る。ドライバも特になく、線を繋いで再起動……ってマウス本体が手元に届いてこないんですが。
しまったノートパソコン用だ（ケーブル80cm）。

６／２８　ツキは出ているか

阪神―横浜戦（大阪ドーム）は井川、三浦両エースの投手戦で２−１の横浜勝利。
失点を浜中のホームラン１発だけに抑えた三浦の無四球完投が
しかしこのところの井川って、すっかり以前星野監督の言っていたツキなしエース状態にハマってますな。人を呪わば穴二つ、あなかしこあなかしこ。

６／２９　天幻星まぼろし新幹線

本日は急遽大森オフ。と、その前にマウスを買い直しに川崎で途中下車。
ついでにいろいろと月末合わせの雑誌を買いに京急川崎駅前の本屋へ寄ってみたのだが、いつのまにか品揃えがかなり景気悪くなっているのに驚く。どうも７月いっぱいで（部分）閉店らしく新刊を入荷していないそうな。川崎では数少ないとある系統の品揃えのいい店だったのになんということ、誰が本を殺すのかと嘆きつつ第２候補の銀柳街の向こう側へ、しかしここにも目当ての雑誌の入荷は無く終局。一応アゼリア地下も経由してみたが、ここは前から無難な品揃えしかないから。
しかしフィギュア付き限定版とか裏表２バーション販売とかわけのわからない物ばかり出て、ちょっとマイナー系の雑誌とか数ヶ月前の単行本とかになるととたんに手に入りにくくなる昨今の出版事情はどうにかならないものか。

大森では２卓目で６人ドラフト。オデッセイ：病的な飢えー＞トーメント：バーディック山の協力者と順調に黒白タッチ赤で伸びていくがジャッジメントで困惑。秘儀の教示は赤のトップコモンなのだがレアが幻影ニショーバ……。さんざ悩んだ末、タッチ赤を捨ててタッチ緑に方向転換、どうもジャッジメントが入ってから黒白緑が多すぎる気はするのだがそれはそれとしてその後秘儀の教示が２連続で流れてくるのにはさすがに参った。いまさら取れないので全部流したがいくらコモンとはいえ過半数はないだろーに。
結局、デュエルのほうは２−０−１で引き分けたぜふぁーさんと同率の１位（→ドラフト結果）。
普通に飲んでエンドとなった。

６／３０　風雲ライオン丸

昨日帰りに雨にあたったのがよくなかったのか、ちょっと調子悪し。
１日寝て過ごして飯がないので夕方コンビニへ。みなもと太郎「風雲児たち（１）〜（５）」ワイド版を何故か衝動買いする。
黙々と読みつつさらに寝り。

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