日記2○○2
(おでん)
の部屋
98年の日記/
7月分/
8月分/
99年の日記/
5月分/
6月分/
7月分/
8月分/
8月分後半/
9月分前半/
9月分後半/
10月分前半/
10月分後半/
11月分前半/
11月分後半/
12月分前半/
12月分後半
00年の日記/
1月分前半/
1月分後半/
2月分前半/
2月分後半/
3月分前半/
3月分後半/
4月分前半/
4月分後半/
5月分前半/
5月分後半/
6月分前半/
6月分後半/
7月分前半/
7月分後半/
8月分前半/
8月分後半/
9月分前半/
9月分後半/
10月分前半/
10月分後半/
11月分前半/
11月分後半/
12月分前半/
12月分前半/
01年の日記/
1月分前半/
1月分後半/
2月分前半/
2月分後半/
3月分前半/
3月分後半/
4月分前半/
4月分後半/
5月分前半/
5月分後半/
6月分前半/
6月分後半/
7月分前半/
7月分後半/
8月分前半/
8月分後半/
9月分前半/
9月分後半/
10月分前半/
10月分後半/
11月分前半/
11月分後半/
12月分前半/
12月分後半/
02年の日記/
1月分前半/
1月分後半/
2月分前半/
2月分後半/
3月分前半/
3月分後半/
4月分前半/
4月分後半/
5月分前半/
5月分後半/
6月分前半/
6月分後半/
最新の日記
7/1 何故の嵐
義母の仕打ちを涙ながらに会見 ルクセンブルク大公妃
暇か、朝日新聞(なんでこんなニュースがトップページに)
版形の変更でも売上に好転が見られなかったのか「COMICラッツ」が隔月刊化。まぁ最近、漫画のほうに見るべきものが少なくなっていただけにある意味納得するところはあるのだが投稿ページはバランスよく纏まっていて内容的にも面白い部分が多かっただけにちと惜しいかと。
で、隔月になったのに今月の投稿〆切りは盆暮れ進行の7/20なのね。何故に。
7/2 ヤング弁当食べ放題
横浜2−3広島
ホームラン2本も打っておきながらここぞというところで最悪のダブルプレーをかましていただいたヤングにはマルをつければいいのかバッテンをつければいいのやら。しかし1点差9回ノーアウト1,2塁というチャンスで最もバントのできないヤング―ロドリゲスなんてところに打順の回ってきたのを見つめる森監督も胃が痛かったことだろう。
仮面ライダーファム
史上初の女性ライダー。どう見てもロゼッタかヴァニ―ナイツなコスチュームは、予想はしていたけどやっぱり変。
7/3 WAになって踊ろう
「ウルトラマンコスモス」は総集編第二回で最終回。
事前情報からウルトラマンダイナ(同化吸収を極めた意思統一による秩序を図るラスボス)とウルトラマンガイア(かつて戦った地球怪獣の参戦)を足して2で割ったような展開になるかと心配したのだが、実はカオスヘッダーもそんなに悪い奴じゃなくて吸収した憎しみの感情が暴走してやりすぎモードに入っていただけという事実が判明し、人類、怪獣、ウルトラマン総がかりで説得にあたるという実にコスモスらしい内容で大団円であった。
しかしみんな違ってみんないい主義のウルトラマンが秩序(Cosmos)でささいな違いはおいといてみんな宇宙意思に従えのラスボスが混沌(Chaos)というネーミングの逆転現象は当初から意図したものだったのだろか。
あんまりそうは思えないのが円谷プロの人徳ってことで。
7/4 一億スッてもまだ二億
麻雀による治療効果というネタでも学会誌に載ったのか知らないがZYXの「ポンちんカン」に続いてミンクから「夜勤雀棟」がリリース。
比良坂先生のことだからゴム手袋とガラス牌で直接点棒のやりとりがあったら浣腸液を入れていく逆鷲巣麻雀でもするのかと思ったが、どうもごく普通の脱ぎ麻雀らしい。なんだつまらん。
まぁ、万が一比良坂先生が負けたとき某「恥辱診察室」の先生みたいな目にあってもらっても困るのでよしとするか。
出るモノがアレなんだからその対比として出すほうは美しくないといけないのである。すなわち美女か美少女、3歩譲って美少年。比良坂先生は不許可なり。
6月のアクセス解析。
あいかわらずJRAのシンザン記念関連が多いがGATE DIVEが行方不明になった関係かゲーム系が落ちてMTGが伸び。
あと何故か雑文の部屋からトップに上がってくる人数が多いのだが何故に。どっかから直リンクでもされたのだろうかと探してみるのだがよくわからない不思議なことよのう(まさかいまさらシーマ同盟でもないだろうし)。
7/5 佐倉の季節
「サクラ紀行」のデモを落とそうとしたらダウンロードに8時間と言われる罠。
なんで30M落とすのにそんな時間かかるんじゃいと思ったら回線が1K/秒しか出ていない事実。
その前にエロ動画落としたときはその20倍くらい早かった気がするのだが何故に。
サーバが宇宙にでもあるのだろうか。
7/6 アトミック魔女
「ばいおれんす・まじかる 核の花咲く日曜日」読了
原子力属性のはしくれとして原発描写がまるっきり一般見学ルート&オフィシャル説明なのがぬるっと笑えるところかと。
あと、例によって極道魔法少女の傍若無人っぷりは普通に面白いことは面白いのだが許せないことが一点だけ……悪魔科学マスターのサイエンティストとあろうものが原発暴走させて逃げんな。万が一の対策何も考えずにタービン室で隔壁ぶち抜くレーザー乱射してたんかいあんたわ。
それでも2巻前に(征服する予定の)地球の平和のため魔神の降臨に特攻していった人ですか。
ちなみに物語の物理的、科学的な正しさは……まぁ、こーゆー小説だから多くは言うまい……
さらに「悪魔のミカタ パーフェクトワールド休日編」読了
閉ざされた遊園地で主人公・堂島コウ(ダービー兄)と戦うのはバリヤー怪獣ガギ、ゴールド・E・レクエイムと相変わらずミステリというよりスタンド能力の裏のかきあいになっておりますがそれはそれで面白かったのでよしと。
今回パーフェクトワールドが逆鱗に触れた「忘れる」という機能が今後も引き続きポイントになっていくのだろーか。
7/7 ガヴァドンの夜
金土とショップに行く暇が無く、買おうかと思っていた「生恥@」は買えなかったのだが、実はそれで正解だったらしくメーカーサイトのBBSが嫌な方向で盛り上がっていた。
なんかマニュアルにはある回想モードが入ってないとか、システムが腐ってるとか、セーブデータをまとめてクラッシュするバグが山ほどあるとか。
それは製品になっていないと言うのでは…
ちゃんと全部修正ファイルが出るか見てから買うか決めることに、今月はわりと購入予定多いから助かるといえば助かるのだが、こんな助かりかた嫌なり。
「龍騎」はせっかくライアの見せ場の回なのに王蛇大活躍。
せっかくゴロちゃんを誘拐したのにライダーが誰も助けに来ず暴れるわ、幸せそうにカップ焼きそば食べて神崎士郎にも薦めるわ、龍騎とライアを一蹴(ライア死亡)した後はナイトサバイブと対峙までしてくれました。
ミラーワールドのタイムリミットもあって引き分けになりがちなライダーの戦いをこいつ一人でぐるぐるブン回していらっしゃいやがります。すばらしい。
ぜひにカオスヘッダーのように改心することなく、このまま最終回まで突っ走ってほしいものです。仮面ライダーアギトの戦いをあたたかく見守ってめでたく昇天されたお友達の黒岩都知事もきっと応援していることでしょう。
がんばれシャンゼリオン。
7/8 リニューアル
HIDDEN PAGEで活字中毒者に50の質問(→●)なるものを見つけ、読んでみたら面白かったので自分もやってみる(→●)。でも自分が活字中毒かというとよくわからないのだが。
本日ざっと立ち読みして確認した結果、今年になってリニューアルしたとある雑誌の購読を切ることにする。
某Hippon Superのアレほど壮絶ではないが、好きな作家が消えてどうでもいい作家が残り、新しい作家にもそんなに魅力を感じなかったので数ヶ月様子はみたのだがこーゆー結果に。
国も組織も人も雑誌も新陳代謝が止まったら死んでしまうのは自明の理であり、それがどーしょーもなく行き詰まったり、環境が激変して従来のペースでは間に合わなくなったとにはこれまでのユーザの一部を切り捨てることを覚悟の上で革命とか組織改革とか大幅にリニューアルとかすることもやむないとは思うのだが、あれ切り捨てられる側になってしまったか。しょうがないとは思うのだが、ちょっと残念。
まぁこういうことでもないと買う雑誌減らないのでいいといえばいいのだが。
7/9 やるき〜でろ〜
横浜1−6ヤクルト
打率が2割だとか普通のヒットがホームランより少ないとかバントがまったくできないとかの惨状にもうヤングをあきらめたのだかなんだか知らないが4番に佐伯が座っている横浜打線。リーグ最多勝投手ホッジス(暑かったので5回で降板)の前に覇気なく敗北。
まだオールスター休みじゃないんですが……
明日は多分中止だけど
7/10 台風の目に体当たり……してどーする
小説版が即物的に面白かったので「失格医師」を入手。
とりあえずネットで落とした攻略をプリントアウトして眼鏡っ娘女医の桜屋敷瑞穂をクリア。なんだか小説版から瑞穂関連のシナリオを抽出したような……って単に小説が複数のシナリオをごた混ぜにしてるだけなんでしょうが、ひじょーにわかりやすい形で犯されて溺れてHの限りを尽くしてハッピーエンドとシンプルな内容が良し。夜の病院の受付で世間話をする主人公の腰の下でゴーゴン大公の虎みたいな体勢になっているHシーンなんかが特に宜しかったナリ。
しかしある程度プレイしたら回想モードを100%化してしまおうかと思ったのだが、日常シーンやエンディングなど立ち絵進行の部分にもプチ萌えありってことはこれはそれなりにきっちり攻略せねばなるまいかと。
12日までにどこまで進められるかわからないが頑張ろう。
7/11 台風のフーコー
台風一過
どうも寝ているうちに強風域を通り過ぎてしまったらしく、風も光も正義の祈りも見ることはなく。朝焼けの光の中に立つ影に。
ちょっとつまらない。
「失格医師」をプレイ。
攻略対象かと見えた兄貴の婚約者はどうあがいてもフランケンシュタインの怪物サンダ対ガイラのガイラ似の看護士にかっさわられる運命らしい。寝取られ〜〜とも思ったが、まぁ元々主人公のじゃないということで特に残念だとも思わず。それよりも、かっさられた後ガイラに受ける調教がルートによって妙に多事多彩なのが愉快。
どーゆーキャパシティですか、貴女は。
返せとか言わないので電話越しの紹介とかじゃなくていっぺん直接披露しに来て下さい > ガイラ様
7/12 ヒートアイランド
今日は仕事で晴海へ
ひどく暑い
今行っている職場は通勤経路上にまともな書店がないので変わったところへ行った機会に新刊を漁りたいと思っていたのだが、四方八方十六方暑い中歩き回ったにもかかわらず、全くもって書店というものが見当たらず。ええぃ、毎年夏と冬に必要以上に本が集まったせいで文化が絶滅したか、貴様。
悔しいので横浜で途中下車して書店めぐりをして帰宅。しかしあんまり買うべき本は出ていなかった。
フライングシャインの教室シリーズの新作タイトルが発表。今度は「生贄の教室」らしい。
なんかストレートなタイトル。
7/13 魚〜ゲーム
どめさん家でデュエル。今回も特にドラフト等はなくやんわりとマルチ戦。なんだか今日はデュエルがやたらと長期化しまくったような気がするのは気のせいだろうか。
昼から始めてできたデュエル数がズゴックの両手に足りない気がするのだが。
……とりあえず鼓舞の滝はマルチ戦ではバランス悪いと判明。なにか他にないか考えよう。
夜はこれまで何度も挑戦しつつ駄目だった居酒屋にリベンジ成功。
メニューでは蟹が目立ったがあとは普通。蟹はこないだ鍋で食べたから別に良いであるかなと鱒やら穴子やらを食すサザエさん風味。良きかな魚介類。
7/14 実弟と実姉
「仮面ライダー龍騎」を見る。
ライアが死んで退場可能なライダーがいなくなったので今回はまったりモード。
ナイトサバイブに不覚を取った王蛇がジャーナリスト娘にとっつかまって心情吐露。鉄パイプで殴り殴られしないとコミュニケーションできないってどういう人生ですか。ドメスティックバイオレンス上がりかとおもったらなんだか浮浪児出身ってのも謎。
来週は生き別れの弟と再会のようですがこれで改心したりせずぜひ炎の鉄パイプをおみまいしてあげてください。
12日に発売がその日に届かず、おのれ飛脚めわが不知火幻庵に爆弾を投げるだけでは飽き足らずこのような仕打ちをと意味も無く憤っていたアナログファクトリー「実姉妹」が本日到着。配達期日指定を見るときっちり14日に設定されていた。3ヶ月前の自分が何を考えていたかなんて覚えている筈もないのだが、なんでわざわざ日曜日に指定していたんだ自分。そのころ金曜日定時に帰れないくらい忙しかったとは思わないのだが。
とりあえず早速インストールして1st2stプレイ。5つあるエンドのうちバッドエンドとハーレムエンドを抑える。うーむ、ボリュームが少ないわけではないのだがなんか物足りない。
卑語全開、排泄物無修正、血縁大開放、モザイク薄消しと売りのポイントはそれなりには頑張っているのであるが、それぞれが表現レベル的にはそこそこに留まっていて極めるに至っていないのが難点かと。
まぁ規制の外に踏み出すことに意義がある作品だったのでそこまで望むのは、望みすぎだったかもしれない。でもとりあえずトゥルーエンドに薄く希望を繋ぎつつ〆。
7/15 姉スト=サトウ
「実姉妹」は高瀬瑞希君島ヨウコトゥル−エンド。
純愛一直線のつもりだったのだがなんだかやっていることは鬼畜ハーレムルートと変わらず、姉妹恋人まとめて組んずほぐれつに。
それはそれでいいのだがエンディングに至ってもやっぱりちょっと物足りない。
なんつーか、血縁の背徳も溺れる快感も初体験の逡巡も羞恥もア○ルSEXも放尿も排泄も飲尿も縛りもSMもソフ倫規制なんのそのでいいのだが、それを3人のメインヒロインにまんべんなく各1シーンずつ分配してしまったのはちょっと惜しい。結局どの要素もさわりだけでその筋の人間をうならせるほどのレベルには届かず、ヒロインごとのキャラ立ちもちょっと薄かったかと。
もしかしたらこれは、、既存の価値観をぶち壊した上で完成度が高すぎると織田信長のよーに誰もついてこなくなるのでわざと完成度を低くして俺ならここはこーするのにと他のクリエーターに思わせる作戦だったのだろうか。だとしたら、さすがインディーズの清河八郎・田所社長おそるべしといったところなのではあるのだがさてどこか追随するところはあるのか。
後世の歴史家の判断を待ちたいところである。
戻る