７／１６ マガジンのアレよりでかい桁って…
上司から「利益改善案施策検討依頼」なるメールが来ていたが、要求されるケタを見てひとしきり笑う。
そんな額は分身の術でも使わないと無理なので、気力が６溜まるまで待ってください。
と、その前に伊賀の里に修行に行かねば。最短で２ヶ月くらい有給で。
７／１７ ヒロインとお花畑
週刊少年チャンピオンより「カオシックルーン」
師匠を殺した闇竜王のヒトは妹だったというわけであっさり和解して一緒に里帰りを決意する主人公があいかわらず無用に頼もしい。
で、その主人公を追って戦場に突入した挙句、内臓をぶちまけて死に掛けていたヒロインのほうは無視でよいのでしょうか。
不憫なり。
横浜 ８−１ 広島
ホームラン７本はいいのだがうち６本がソロって昨年の火縄銃打線が蘇ったのでしょうか。
７／１８ 魔の８回、魔神の９回
先週から電源が入らなくなったADSLルータの修理にNTTが来る。
ここまでいろいろ紆余曲折（電話がたらいまわしされたり、修理日の調整がつかなかったり）したのだが、いざ来て見るとモノを新品と交換して動作確認して終了って……まぁ調整３日現場10分なんてのは良くある話だから。
しかし、交換した新品のルータの外観がまるっきりADSL導入時のルータと一緒なのですがバージョンアップとかしてないのでしょうか。ガワは一緒で中身だけ変わっているという説もあるのだけど、振ってみた感じではそんな気配もありませぬ。
横浜 ４−７ 広島
同じような失点をしても富岡だと許せて斉藤隆だと我慢ならないのは何故だろう。
人格の差だろうか（いや給料の差だと思う）。
「ジャスティスブレイド」や「恥辱の学園」はマッハでコンプリートしてしまったが「クライミライ」と「巣作りドラゴン」はまったり進行中。まったり面白い。
しかし「クライミライ」の人たちはどうしてこう一週間やそこらで相手を刺したり自殺したりと短絡してしまうのでしょうか。個人的にどんな形であれ終止符が打たれてしまうのはBADENDの中でもマシなほうだと思っているので、クライミライを名乗るからには陵辱を継続させて、どんどんと搾取し続けてほしかったのだが。
身体のほうは搾取を受け入れかけていた片鱗が見えていただけに、あともう少し慎重にやってくれれば精神も浸食できただろうにもったいないことです。
MTG Online
今日からフィフスドーン導入記念イベントということでまずはシールド戦から。
さすがに除去なしデッキでは辛く、結果３勝３敗。
しかし３勝のうち２つか対戦相手逃亡ってどうなのよ。大会を抜けるなら回線を落とす前にまずドロップ処理してください、お願いだから。
７／１９ どんどこドーン
MTG Online
続フィフスドーン導入記念イベントで今日はフィフスドーン×３環境のドラフト。
異常な環境だけに試合もけっこう異常で、回避能力を持つクリーチャーが少ないため絡み森のアスプが異常に邪魔だったり、黒が全くといってクリーチャーが除去できなかったり、ろくなアーティファクトクリーチャーがコモンにいないためエネルギー室がいまいち役に立たなかったり、アーティファクト破壊の少なさから装備品がおそろしく強かったりと愉快に遊んで愉快に準優勝・準優勝・２回戦負けと。
最後のデュエルも相手残り17秒だったのだから、勝ちにこだわればこだわれたのだけどそれは美意識的にアレなのでマグマの巨人が出てきたところで投了した。
絡み森のアスプだけでも生き残ればまだ目はあったのだが。
７／２０ 終わりと始まり
本屋へ行ったらメガテンの新しい奴の攻略本が出ていた。
えーっと、もう出てたのでしょうか悪魔食いシステム。
そろそろ「スパロボ」も終わらせねば。
ウルトラマン：14作目は「ネクサス」 10月２日スタート
パララックス？
なんか黒そうなウルトラマンですな。
西尾維新「新本格魔法少女りすか」読了
主人公が小学生にしては壊れているが西尾維新としてはおとなしい印象。しかしそれ以前の問題としてこのイラストは違うだろう。
プロテ星人の話にツルク星人が出てきたような違和感。
７／２１ マジカルリリィにおまかせよ
横浜 ４−７ 阪神
５年前佐々木が横浜からいなくなっていちばん駄目になったのは誰かというと、それは衆目の一致するところで斉藤隆ではないかと。
本当は佐々木がいなくなっていちばん成長しなければならなかった投手だというのに困ったもんである。
それでも使わざるを得ないのが今の横浜ではあるのだが。というわけで昨日もあっさり逆転弾と駄目押しを許してくれた隆の人でした。
埋めたい。
二次元ドリームノベル「白百合の剣士２」読了
前作で堕ちきったヒロインをいまさらどうするのかと思ったら、もう一度堕とすためにわざわざ持ち上げる潔さが素晴らしい。スイートナイツですか貴方は。
堕ちたさまを見せる相手の身内度が低いので前作ほどの激しさはないのだけれど、ラストで今度は女王にまで持ち上がったのが良いところ。
次があればきっと国家レベルで堕ちていただけることでしょう。
頑張れ隣国の謎王子。
７／２２ オーイエー
北方謙三「水滸伝(14) 爪牙の章」読了
これまで小競り合いか局地的な戦争ばかりだった宋と梁山泊がついに全面戦争の巻。
混世魔王樊瑞、錦毛虎燕順と斃れる激戦の中、相変わらず育成センターやっている王進先生と、ラブコメしてる女子高生みたいな王英が素敵。
轟天雷凌振もメカフェチぷりを発揮しております。
余裕があるのはいいことですな。宋のほうはまだ一枚残っているだけにこの戦役は最終戦ではないのですから。
７／２３ 夏だ一番未亡人祭り
「デビル１７（２） 復讐のサマータイム」読了
平凡な高校生が超人的な力に目覚めて無敵モードで自己韜晦の限りを尽くしつつ謎の組織とセックスでバイオレンスとゆー、実に自分が高校のころ読んでいれば主人公に感情移入して楽しめたであろう小説の２巻。
今はさすがに主人公にインサイドできないけれど、その生態を珍獣を見守るような目で見て楽しめる。
しかし前作でクラスメイトと生徒会長と女教師を貪った次は未亡人とママ先生ですか、次あたりおるすばん双子にでも突撃してくれると幸いかと。
あとせっかくハーレムなのに性癖が両刀という以外はしごくノーマルなのがもったいないので、もう少し精進してください。やれば比良坂先生以上のことはできるのですから。
今日の巡回
野望のからくり屋敷
日記が良。文章は一流どころにくらべれば劣るそれで飯が食えますとまでは行かないが、着眼点はいい。
とりあえずランペイジある限り推す所存。
週刊少年チャンピオン「カオシックルーン」
先週心配していたヒロインは無事死に様を見取られていた模様、よかったよかった（良くない）。
しかし、この段階で次回最終回とはどういうことか。ラーメンも今回終わったし、エイケンもクライマックス、ジョーカーに死兆星が見えているといろいろチャンピオンもたいへんですな。
そんな中「ドカベン スーパースターズ編」の開幕戦はいつまでたっても終わりそうにありません。
７／２４ 冒涜の学園
MTG Online
冒涜の精霊と日々を食うもの。どちらもデメリットは巨大なものの打撃力は大きい怪物である。
かなり甲乙はつけがたいのであるが、僅かに日々を食うもののほうが使いやすいかと思われるこの両巨頭が本日なぜかドラフトで激突してしまったりした。
１−１で迎えた３デュエル目。お互い動きのない４ターン目まずは私の手から日々を食うもの。
相手のアーティファクト破壊は薄いのであとはこのままと思ったらその返しで冒涜の精霊……相手のクリーチャーは当然冒涜の精霊だけなのだけど、フルタップでは呪文が打てる筈もなし。まず１撃、ここでブロックしたら１ターン丸損なので通してライフ(20->12)。続いて２撃、ここでブロックしたらさっきの８ライフぶん損なので再び通してライフ(12->4)。
そして日々を食うものの目覚めを前に相手は冒涜の精霊を退場させる呪文をキャスト。
大丈夫、ブロッカーを用意して殴り返す準備は万端と待ち構えていたところ唱えられた呪文は秘宝の破滅。
死。
負けはしたけれど、壮大な大怪獣頂上決戦っぷりに満足。
土用のオフで鰻→麻雀→肉のコンボに参加。
堪能する。
ジンギスカンは松尾でもない限りあまりタレにつけこむべきではないのだが、皿が他にないのではしかたないか。
なに、いつぞやのジンギスカンの天ぷらにくらべれば十分許容範囲かと。
今日の巡回
変ドラ
いつの間にか復活していた。
そして再び夜中に笑い死ぬ罠。おかしいよドラえもん。
７／２５ 大怪獣空中戦
横浜 １１−９ 巨人
序盤に８−０として試合を決めたかと思ったら、突然崩れたマレンからの流れを中継ぎが止められず逆転を許す。
最終的に久保からの２発で再逆転をしたのだけれど、このまま負けていたら１アウトもとれずにホームラン２本進呈して沈んだ斉藤隆に怒りのイカリングをおもまいするところだったかと。
しかし、マレンがボロボロになっているときCGでめらめらと炎上させて喜んでいたTBSは、本当に横浜の親会社なのでしょうか。
「仮面ライダー剣」
序盤もたついていた感があったが、最近はけっこう面白い。
今週の見所はプールでシミュレーションを繰り返し、カンペキだと呟いてライダーを倒しに行く象さん(そして引き時を誤ってブレイドの前に爆砕）と、ブレイドの新変身Jフォーム。JのほうはAで変身しているのにわざわざ弱いカードにしてどうすると思ったらA(CHANGE)->Q(ABSORB)->J(FUSION)の３枚コンボという超絶っぷり。
飛んでます。
こないだ4(FLOAT)で飛んでいたときのもたつきとは雲泥の軽快っぷりが素晴らしい。
あと、今週はあまりレンゲルがごねなかったのがぽいんとたかし。
どうせ君は三原デルタの立ち位置なんだからおとなしくしてなさい。
今日の巡回
e-flick.net
トイと仮面ライダー剣の感想
剣は戦術寄りでテクニカル。ラウズカードのAPなんて気にしたことなかったが意外と深かった模様。
７／２６ 目覚ましテレビ
JR東日本の乗務員が実際に使用！「自動起床装置」ついに発売！
なんとなく、目覚ましが鳴ると猫とかバケツとか扇風機とかいろいろとシステムを経由した上でベッドが傾くマシーンを思い出した。
あれよりはずいぶん直接的だが。
今日の巡回
司書の駄弁者
SFの名言。
序盤はロジカルなネイティブSFの言葉が主だったのにどかどかと熱血だったり思想的だったりする特撮やアニメや仮想戦記の言葉が乱入してくる違和感が愉快。
これはSFではないと言いたくてもにゃもにゃしたりもするが、それはそれで良し。
７／２７ Ｗの秀樹
今週のジャンプ読みきりの感想
「顔ぶたないでよ、私女優なんだから！」
今日の巡回
Snow Mousse
いろいろとアニメのキャプチャー。
キャプチャーがあると見ないですむので吉田戦車的にラクでよい。
エルフェンリートはかなり血みどろだったようで素敵。ドジっ娘首ちょんぱ+盾は原作以上か？ でも坂東さんが味方になりそうにない顔してるので相殺。
７／２８ 土地屋とむこうぶち
MTG Online
マナブーストなしで運び手を入れるためメインの土地が沼×７、島×６（＋平地２、森１、山１）．それでいて黒黒と青青の呪文が満載ってそら事故ルわな。むしろ決勝までもったことが奇跡かも。
青マナ一個でもメムナークは暴力的でした。
今日の巡回
喜多哲士のぼやいたるねん
SF寄り社会派日記
相撲と阪神ファンというのもポイント。今年は横浜は阪神に強いのでしばしばにやにやと巡回したりする。
ヤクルトファンの日記はみたことない。
７／２９ クロロファント
婦女暴行：クロロホルムかがせ 臨床検査技師ら逮捕
薬物で失神などというのは漫画でみるほどうまくいくものではないと認識していたのだが、どうやら成功したらしい。
これは経験のなせる業なのか、それとも実はけっこう容易なのか。
結局捕まっては意味がないのではあるが。
今日の巡回
シンザン記念（保管庫）
ぶっちゃけためしに作ってみたが飽きた残骸。
気が向いたら更新するつもり。
７／３０ 姉ちゃんと使用後
コミックパピポ９月号よりむらさき朱「姉犬」
露出はいいのだが、この作者の場合このまんま人格を壊すのをためらわないのが怖い。
妹は後から増える場合があるけれどおねーちゃんは（特殊な場合を除き）増えないのだから大切にしようよ。
[Gamers Life] 第649号 より
>|[新作速報] 『シスターマリヤの桃色聖歌』（ふぇちっしゅ）
> 今秋発売予定
>──────────────── http://www.sis.iowave.co.jp/fetish/
>
> 新ブランドのふぇちっしゅは、デビュー作『シスターマリヤの桃色聖歌』
> を今秋発売予定。これはシスターマリアと桜崎教会に集まるちょっと変
> な人たちが繰り広げる、ちょっぴり萌えるドキドキシスターふぇちっしゅ
> ラブコメディー。価格は5,040円（税込）。
> 平凡な街の平凡な住宅地にある平凡な教会・桜崎教会。そこには神父様
> が亡くなってからたった一人で教会を支えるシスターがいた。若くかわ
> いらしい彼女の名はマリア。ある日そんな桜崎教会に、一人の牧師様が
> 赴任してくる。「これでたった一人から解放される！」と喜んだマリア
> だったが、その日から何故か教会に唐突に不可解な人たちが現れてしま
> う！ヘンな人たちとの艱難辛苦だけどどこかのほほんとした生活の中、
> マリアは今日も笑顔をふりまくのだった……。
> 原画は大泉だいさくさん、シナリオは端本つくすさんが担当。サイト上
> では登場人物が紹介されている。
……いや、何で神父の後釜に牧師！？
今日の巡回
Initial-G
マリみてと君望とFateとその他もろもろの絵（３分の２くらい１８禁）
基本的にNot Foundだが３回くらい叩けば出てくるもぐらたたき状態になっている。
サーバ屋を埋めよう。
７／３１ ｆ（奴隷、スケート）＝ぱんつはいてない と見た
MTGの日
リアルのMTGは相当ひさびさだったのでいつも何時に家を出ているのか思い出せず、「ケロロ軍曹」を見たあとすぐに家を出たら早すぎた。仕方がないのでせっかくだからと、フライング月刊誌を求め書店を回ったのだが「宇宙船」だけ売っていない罠。
あと、メロンブックスでわかつきひかるの銀盤カレイドスコープのようなものが出ていたのを見つけたので購入しようと思ったら、レジの列が長大だったので後回しにしたところ他のどこにも売っていなかった罠×２．
仕方ない明日横浜の本屋に行こう。
今日の巡回
神奈川新聞
神奈川県のニュースとベイスターズ情報。
横浜の実力に対し極めて懐疑的なスタンスが特徴。地元誌なのに
★突っ込みが入ると喜びます（場合によっては凹みます）★
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